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2009年11月25日 (水)

…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!

…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!
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…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!
…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!

 「世界スーパー6(Six)」とは、なんのこっちゃ?〜と誰かが言った!

…要するに、ボクシングの世界スーパー・ミドル級最強トーナメントのこと《Super Six World Boxing Classic!》の略である。
米国、欧州の敏腕プロモーター同士に依る企画。各団体のS・ミドル級王者と、トップコンテンダーに依るトーナメント方式の対戦で最強王者を決めようと云うもの。


昨今、ボクシングの階級はヘビー級よりも、むしろミドル級〜S・ミドル級が全欧州に人気がありヘビー級低迷で米国も加わったと云う格好だ。最近のヘビー級に、これといったスター選手がいないこともあるが、特に欧州でのこの階級は昔から人気があるのだ。そして、最近のS・ミドル級王者はと云うと…

【WBA】ミッケル・ケスラー(デンマーク)

【WBC】カール・フロッチ(英)

【IBF】ルシアン・ビユッテ(ルーマニア)

【WBO】ロベルト・スティグリッツ(独)と欧州勢が独占している。

この他、欧州で絶大な人気を誇る元IBF世界ミドル級王者で10度防衛して返上、階級をスーパーに上げて早くもWBAのトップコンテンダーとなっている、無敗のアルツール・アブラハム(アルメニア/独で活動)も登場する。

それに、米国からは元ミドル級世界4団体王者のジャーメイン・テイラーと、トップコンテンダーのアンドレ・ウォード、アンドレ・ディレルの3選手が参加。IBFとWBOの王者は出場しないもののかなり面白い試合になる。

図式で欧州勢3選手と米国勢3選手の戦いで始まる。

〈ステージ1〉で6選手が総当たり戦を行い。※勝者に2ポイント(判定勝ちの場合)を与え、KO勝利の場合は(+1ポイント)で3ポイント獲得となる。
※引き分けは1ポイント獲得。
※負けは0ポイントとなる。

〈ステージ2〉=はステージ1のポイント上位4選手で勝ち抜きのトーナメント。

〈ステージ3〉=ステージ2の勝者同士の決勝となり、2011年3月頃に最強王者誕生となる。

…そして、既にステージ1が始まっていた。
☆スーパーミドル級12回戦(S1)☆
〈(WBA1位)アルツール・アブラハム(アルメニア)対(WBC3位)ジャーメイン・テイラー(米国)〉10月17日ドイツ・ベルリン

序盤からテイラーがジャブを使って、打っては離れてのヒット&ウエイの万全と言えるコンビネーションで4回までリードしていた。

しかし、5回に入ると苦戦していたアブラハムがボディー打ちと右が決まり出す。

6回にはテイラーがローブローの反則減点1でやや焦りが出て来る。

7回に入ってアブラハムの左右攻勢でこの回終盤テイラーダウン寸前に。

9回アブラハムの右ストレートでテイラー棒立ちに。

10回〜11回、テイラーもやや持ち直しジャブから出入りの激しい動きで時折鋭い右で反撃して行く。しかし、11回までのポイントは各ジヤッジのポイント5、4、2とアブラハムのリード。

12回アブラハムのリードでそのまま判定に持ち込むかと思われたが終了間際、アブラハムの強烈な右がテイラーの顎をとらえ背中からもろに倒れ込んだ。ダメージが大きく眠り込んだように動かなかった。
12回2分54秒の終了間際の衝撃的KOでアブラハムの完勝。
これでアブラハムの戦績は31勝(25KO)無敗。=3ポイント獲得。
テイラーは28勝(17KO)4敗1分となった。=0ポイント。

☆WBC世界S・ミドル級タイトルマッチ12回戦(S1)☆
〈王者カール・フロッチ(英国)対(2位)アンドレ・ディレル(米国)〉10月17日イギリス・ノッティンガム

前半フロッチが地元の利を生かして打ち合いに持ち込もうとするが、ディレルのホールディング気味のラフファイトにてこずったが7回までややフロッチ有利の展開で進んでいった。

8回やっと見せ場が来た。フロッチの左フックがディレルを捕らえる。
10回ディレルのホールディングで減点1。しかし、ディレルが左でフロッチを攻めたて有利に。

12回に入ってディレルが前半の不利を取り戻そうと左右フックで攻める。
しかし、フラつきながらもフロッチはゴングまで持ちこたえた。

試合全体を見ると余りパッとしない試合内容だった。

案の定、採点は割れた。
ジヤッジ1人が(114対113)でディレル。2人が(115対112)(115対112)でフロッチを支持して2-1の判定勝ち。
前半のリードが功をなした。

フロッチの戦績26勝(20KO)無敗。=2ポイント獲得。

ディレルの戦績19戦18勝(13KO)1敗。=0ポイント。

※衝撃的なKO負けをしたジャーメイン・テイラーはダーメジが大きく代役選手出場の可能性がある。

アンドレ・ディレルは僅差で負けて、次の試合ではKO勝ちを狙って挑むだろう。

今までになかった試みでワクワクする組み合わせだ。これから先の世界スーパー・ミドル級から目が離せない!

【写真WOWOWTVより】

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