« 2009年11月15日 - 2009年11月21日 | トップページ | 2009年11月29日 - 2009年12月5日 »

2009年11月22日 - 2009年11月28日

2009年11月28日 (土)

《WBC世界バンタム級タイトルマッチ!/王者・長谷川穂積(真正)VS(12位)アルバロ・ペレス(ニカラグア)》12月18日・神戸ワールド記念ホール

《WBC世界バンタム級タイトルマッチ!/王者・長谷川穂積(真正)VS12位/アルバロ・ペレス(ニカラグア)》12月18日・神戸ワールド記念ホール
《WBC世界バンタム級タイトルマッチ!/王者・長谷川穂積(真正)VS12位/アルバロ・ペレス(ニカラグア)》12月18日・神戸ワールド記念ホール

…長谷川穂積選手の対戦相手は、当初、元WBA世界フライ級王者のエリック・モレル(プエルトリコ)だったが、逮捕歴が発覚して日本への入国がスムーズにいかないことが分かりキャンセルされた。

そして、再度人選によって候補に上がっていたWBA8位・WBC12位にランクされているサウスポーのアルバロ・ペレス(ニカラグア)と決定した。
ペレスの戦績は23戦18勝(12KO)1敗1分3(NC)。
情報によれば、かなり打ち合いを好むファイターらしい。

長谷川は数年前までは、「同じ左はやりにくい面もある!」と云っていたが最近は、苦手意識もないようだ。


それも、そのはずアレハンドロ・バルデス(メキシコ)を2回TKOで下し、ブシ・マリンガ(南ア)を呆気なく1回KOで葬って連続してサウスポーを倒したことで払拭している。

しかし、同じ左でも今度のペレスは変則でラフファイターと云うことで3回のノーコンテストの試合経験があるくせ者。


これは、接近して打ち合いバッティングによるものと云っているが、頭から突っ込んでくるかも知れない、非常にバッティングの危険度が高いと云う事。試合前のレフェリーの強い注意を促したい。

長谷川選手は、10度目の区切りの防衛戦を勝って、今年最後を締めくくって欲しいものだ。

| | トラックバック (0)

2009年11月26日 (木)

《☆因縁対決!内藤大助(宮田)対亀田興毅(亀田)》11月29日(会場)さいたまS・アリーナ

《因縁対決!内藤大助対亀田興毅》11月29日(会場)さいたまS・アリーナ
《因縁対決!内藤大助対亀田興毅》11月29日(会場)さいたまS・アリーナ
《因縁対決!内藤大助対亀田興毅》11月29日(会場)さいたまS・アリーナ

 内藤大助VS亀田興毅の因縁対決は、'07年10月11日、亀田の弟・大毅(当時=協栄)が挑戦した当時は、挑発舌戦を繰り広げた犬猿の間柄だった。その後、昨年7月30日の清水智信(金子)との試合が終わった後、リング上まで乗り込んだ亀田の対戦アピールが実を結んで実現にこぎつけた格好だ。

その後の内藤は、今年5月26日熊朝忠(中国)との5度目の防衛戦では、6回に熊の右フックでダウンを奪われ、8回にも腰を落とす散々な試合内容だった。海外であれば良くて引き分け。見た目の印象では負けていた。あの時はガードの甘さが露呈してしまった。今度の相手亀田は熊選手以上の技術力、破壊力を持つ実力者。内藤は余程の技術のスキルアップをしていなければ、一回りも若い亀田に翻弄されそうな気配だ。

そして、スタミナも重要になって来る。サウスポーでどんどんプッシュして来る亀田をどう防ぐのか。
今迄の内藤のガードでは狙い撃ちされる危険性もある。
何れにしてもKO決着と見るが、内藤に勝機があるとすれば、今迄以上の動きで得意の右をヒット出来るかどうかだろう。
先日の亀田の練習映像ではかなり出来上がりがいい。
トータルすれば亀田有利と見た。

〜そして、試合前に両者の舌戦も復活した!

“すべては11月29日に決着する!”

| | トラックバック (0)

《“激突”〜そして決着!OPBF東洋太平洋ライト・フライ級王者・和田峯幸生(筑豊)対暫定王者・家住勝彦(レイスポーツ)》12月8日(火)後楽園ホール

《“激突”〜そして決着!OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者・和田峯幸生(筑豊)対暫定王者・家住勝彦(レイスポーツ)》12月8日(火)後楽園ホール
〈メインイベント〉∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽…和田峯幸生選手は昨年11月3日にOPBF東洋太平洋L・フライ級王座決定戦で王座を獲得した。その後、地元・福岡県田川市で今年3月29日には家住勝彦選手との初防衛戦が予定されていた。しかし、直前の3月16日に乗用車を運転中に交通事故に遭ってしまい全治3週間の頚椎捻挫を負ってしまった。それでも和田峯選手は強く試合を臨んだのだったが、怪我を負った箇所が打撃を受けると危険な為、JBCコミッションドクターの嘱託医と関係者の判断によってやむなく中止となった。


一方、家住選手は王者との対戦空白が生じる為、暫定王座決定戦が設けられることとなった。7月16日、中山力選手(帝拳)との試合では、日本ボクシング史に遺る壮絶な打撃戦のダウン応酬の末に打ち勝って、暫定王座を獲得した。

〈みどころ〉

…和田峯にとっては易々と王座を明け渡す訳にはいかない強いモチベーションを持ってアウェー戦に挑む。そして、久々の6年振りの後楽園ホール登場となる。

家住にとっては、永くトップコンテンダーとして君臨し、やっと手に入れたベルト。是が非でも正規王座を手にしたい思い。

…お互いオーソドックスで強打を秘めていて、このクラスでは、稀に見るKO率の高い者同士。

和田峯の動きには天性のものがあり、間合いの取り方が上手い選手。

左ジャブを軸に接近してショートアッパーや左右フック、ワンツーで組み立てる攻撃が上手い。

家住選手があまり一発パンチに頼り過ぎて振り回すようであれば、和田峯は動きを見て左ジャブとフットワークで交わし対応するだろう。

ただ、打たれ強い和田峯とは云え、試合が1年1カ月振りと間隔が空きすぎている事が気掛かりである。一方、家住は7月の試合勘を体が覚えている筈。

その勢いを活かし、大振りせず的確なワンツーと強打の左右を組み立ててヒットさせれば勝算ありとみるが、弱点の顎への被弾が気掛かりなところ。真面に打たせない防御が課題になってくるだろう。

お互いインファイトの戦いになるのか?ヒットアンドウェイの戦いになるのか?〜何れにしても、倒すか倒されるか?強打者同士で緊迫した目の離せない試合展開になることは間違いない。

 

〈セミファイナル〉

…長瀬慎弥選手は3月13日迫田大治選手(横田スポーツ)と引き分けて以来9カ月振りの試合となる。現在S・ライト級2位の位置。'06年3月4日には、当時最も充実していて元気のよかった王者木村登勇選手(横浜光)に初挑戦したが7RTKO負けの完敗だった。

しかし、その後はランク上位を維持していてメンタル面でも充実してスキルアップしている筈。タイトル目前でもある。

本日の(比国4位)ダンテ・パウリーノに勝って2度目のタイトル戦に挑みたいところ。満を持してリングへ上る。

 

〈稲垣孝〉

…前回3ラウンドTKOで勝って波に乗っている。本日(比国王者・OPBF5位)ジュエル・デラクロスに勝てばOPBFへのランキング入りは間違いない。粘り強い攻撃には定評があり、試合毎に力を付けて来ていて期待されている。

是非勝って上位を狙いたい。

海田イサヲブログ…@nifty Google livedoorより「海田イサヲの」「検索」でどうぞ!
【当日のパンフ解説文を抜粋】

| | トラックバック (0)

2009年11月25日 (水)

…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!

…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!
…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!
…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!
…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!
…ボクシング・ファン必見!『世界スーパー6/トーナメント!』…'09/10月スタート!

 「世界スーパー6(Six)」とは、なんのこっちゃ?〜と誰かが言った!

…要するに、ボクシングの世界スーパー・ミドル級最強トーナメントのこと《Super Six World Boxing Classic!》の略である。
米国、欧州の敏腕プロモーター同士に依る企画。各団体のS・ミドル級王者と、トップコンテンダーに依るトーナメント方式の対戦で最強王者を決めようと云うもの。


昨今、ボクシングの階級はヘビー級よりも、むしろミドル級〜S・ミドル級が全欧州に人気がありヘビー級低迷で米国も加わったと云う格好だ。最近のヘビー級に、これといったスター選手がいないこともあるが、特に欧州でのこの階級は昔から人気があるのだ。そして、最近のS・ミドル級王者はと云うと…

【WBA】ミッケル・ケスラー(デンマーク)

【WBC】カール・フロッチ(英)

【IBF】ルシアン・ビユッテ(ルーマニア)

【WBO】ロベルト・スティグリッツ(独)と欧州勢が独占している。

この他、欧州で絶大な人気を誇る元IBF世界ミドル級王者で10度防衛して返上、階級をスーパーに上げて早くもWBAのトップコンテンダーとなっている、無敗のアルツール・アブラハム(アルメニア/独で活動)も登場する。

それに、米国からは元ミドル級世界4団体王者のジャーメイン・テイラーと、トップコンテンダーのアンドレ・ウォード、アンドレ・ディレルの3選手が参加。IBFとWBOの王者は出場しないもののかなり面白い試合になる。

図式で欧州勢3選手と米国勢3選手の戦いで始まる。

〈ステージ1〉で6選手が総当たり戦を行い。※勝者に2ポイント(判定勝ちの場合)を与え、KO勝利の場合は(+1ポイント)で3ポイント獲得となる。
※引き分けは1ポイント獲得。
※負けは0ポイントとなる。

〈ステージ2〉=はステージ1のポイント上位4選手で勝ち抜きのトーナメント。

〈ステージ3〉=ステージ2の勝者同士の決勝となり、2011年3月頃に最強王者誕生となる。

…そして、既にステージ1が始まっていた。
☆スーパーミドル級12回戦(S1)☆
〈(WBA1位)アルツール・アブラハム(アルメニア)対(WBC3位)ジャーメイン・テイラー(米国)〉10月17日ドイツ・ベルリン

序盤からテイラーがジャブを使って、打っては離れてのヒット&ウエイの万全と言えるコンビネーションで4回までリードしていた。

しかし、5回に入ると苦戦していたアブラハムがボディー打ちと右が決まり出す。

6回にはテイラーがローブローの反則減点1でやや焦りが出て来る。

7回に入ってアブラハムの左右攻勢でこの回終盤テイラーダウン寸前に。

9回アブラハムの右ストレートでテイラー棒立ちに。

10回〜11回、テイラーもやや持ち直しジャブから出入りの激しい動きで時折鋭い右で反撃して行く。しかし、11回までのポイントは各ジヤッジのポイント5、4、2とアブラハムのリード。

12回アブラハムのリードでそのまま判定に持ち込むかと思われたが終了間際、アブラハムの強烈な右がテイラーの顎をとらえ背中からもろに倒れ込んだ。ダメージが大きく眠り込んだように動かなかった。
12回2分54秒の終了間際の衝撃的KOでアブラハムの完勝。
これでアブラハムの戦績は31勝(25KO)無敗。=3ポイント獲得。
テイラーは28勝(17KO)4敗1分となった。=0ポイント。

☆WBC世界S・ミドル級タイトルマッチ12回戦(S1)☆
〈王者カール・フロッチ(英国)対(2位)アンドレ・ディレル(米国)〉10月17日イギリス・ノッティンガム

前半フロッチが地元の利を生かして打ち合いに持ち込もうとするが、ディレルのホールディング気味のラフファイトにてこずったが7回までややフロッチ有利の展開で進んでいった。

8回やっと見せ場が来た。フロッチの左フックがディレルを捕らえる。
10回ディレルのホールディングで減点1。しかし、ディレルが左でフロッチを攻めたて有利に。

12回に入ってディレルが前半の不利を取り戻そうと左右フックで攻める。
しかし、フラつきながらもフロッチはゴングまで持ちこたえた。

試合全体を見ると余りパッとしない試合内容だった。

案の定、採点は割れた。
ジヤッジ1人が(114対113)でディレル。2人が(115対112)(115対112)でフロッチを支持して2-1の判定勝ち。
前半のリードが功をなした。

フロッチの戦績26勝(20KO)無敗。=2ポイント獲得。

ディレルの戦績19戦18勝(13KO)1敗。=0ポイント。

※衝撃的なKO負けをしたジャーメイン・テイラーはダーメジが大きく代役選手出場の可能性がある。

アンドレ・ディレルは僅差で負けて、次の試合ではKO勝ちを狙って挑むだろう。

今までになかった試みでワクワクする組み合わせだ。これから先の世界スーパー・ミドル級から目が離せない!

【写真WOWOWTVより】

| | トラックバック (0)

« 2009年11月15日 - 2009年11月21日 | トップページ | 2009年11月29日 - 2009年12月5日 »