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2009年11月29日 - 2009年12月5日

2009年12月 4日 (金)

…異例!井岡一翔(井岡)の世界前哨戦にWBA世界S・ウェルター級暫定王座の初防衛戦がセミファイナルに!…12月29日・大阪府立体育館(第1)

…異例!井岡一翔(井岡)の世界前哨戦にWBA世界S・ウェルター級暫定王座の初防衛戦がセミファイナルに!…12月29日・大阪府立体育館(第1)
…異例!井岡一翔(井岡)の世界前哨戦にWBA世界S・ウェルター級暫定王座の初防衛戦がセミファイナルに!…12月29日・大阪府立体育館(第1)
…異例!井岡一翔(井岡)の世界前哨戦にWBA世界S・ウェルター級暫定王座の初防衛戦がセミファイナルに!…12月29日・大阪府立体育館(第1)
…なんと!WBA世界S・ウェルター級暫定王者、石田順裕選手(34=金沢)の暫定初防衛戦がセミファイナルとなってしまった。井岡選手の9千人、1万人の集客力からすれば当然なのかも知れないが、それにしても異例中の異例と云える。なんとも関西らしい興行だ。
当初、石田陣営は8月30日の暫定王座決定戦でマルコ・アベンダーニョ(ベネズエラ)に勝って、正規王者のダニエル・サントス(プエルトリコ)との統一戦を目指していたが、目標にしていたサントスが11月14日の初防衛戦に1位のユーリ・フォアマン(ベラルーシ)に判定負けしてしまった為に、統一戦が白紙となって、今回の暫定王座初防衛戦の措置となった。
相手は同級WBA10位でフェデ・ラテン王者のオネイ・バルデス選手(34=コロンビア)
戦績は【29戦19勝(13KO)9敗1分】
…少々負けが多いが、かなりのハードパンチャーで左右フックに強打を秘めている選手らしい。世界戦経験者との試合も数試合あり、何れも判定負けしたが、諦めない粘り強い戦いに、相手選手も「もう二度と戦いたくない!」と云わしめるほど善戦したと言われている。石田選手にとっては同年齢のバルデスの粘り強さと強打に要注意と云うところ。

〈メインイベント〉
日本ミニマム級8位
井岡 一翔(井岡)
VS
WBC世界ライトフライ級9位
國重 隆(大阪帝拳)
…井岡選手は僅か3戦目で世界ランカーとの対戦だが、相手の國重選手とは以前スパーリングでグローブを交わしていて少なからず、手のうちは分かっているだろう。

國重選手は昨年6月14日にはメキシコでWBC世界ライトフライ級王者のエドガル・ソーサ(メキシコ)に挑戦したが8回TKO負けして王座奪取失敗。

その後、今年4月13日には日本タイトルへ挑戦。王者・嘉陽 宗嗣(白井・具志堅)との試合では接近戦で左同士で噛み合わなかったのか頭がぶっかり、嘉陽が両まぶた負傷で試合続行出来ず8回までの負傷判定になり不完全燃焼の三者三様の引き分けに終わって王座奪取ならず。

最近の試合は、7月26日8回戦でタイの若いルンニルン・サクポトーンとの対戦で3対0と勝利している。
國重選手のこれまでの戦績
【25戦20勝(2KO)3敗2分】

井岡選手にとってサウスポーの苦手意識はないだろう。前回の松本 博志(角海老宝石)も難無く倒している。
ただ、2試合とも早い回でのKO勝ちで長引く試合でのテクニシャンとの試合経験がない分不安もある。
26戦目と試合経験豊富な國重選手に対してどう対応するか楽しみだ。
國重選手の20勝のうちの僅か2KOと倒す強打は持ち合わせていない。ただ、テクニックでポイントを奪う選手なはずで、その技術の流れに嵌まるとなかなか倒すまでは追い込めないだろう。いかにその流れを崩すか、そこが鍵になる。井岡選手は勝利して世界ランクインと行きたいところ。

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2009年12月 2日 (水)

《☆山口真吾選手(渡嘉敷) 引退!》11月30日/後楽園ホール

《☆山口真吾選手(渡嘉敷) 引退!》11月30日/後楽園ホール
《☆山口真吾選手(渡嘉敷) 引退!》11月30日/後楽園ホール
《☆山口真吾選手(渡嘉敷) 引退!》11月30日/後楽園ホール
《☆山口真吾選手(渡嘉敷) 引退!》11月30日/後楽園ホール
《☆山口真吾選手(渡嘉敷) 引退!》11月30日/後楽園ホール
☆坂田健史(協栄)や内藤大助(宮田)を苦しめた山口真吾選手が遂に引退することになった。

…山口選手は内藤戦の敗戦後、今年2月2日に現役続行を表明して、7月6日の再起1戦目の試合ではガオタワン・シットサイトーン(タイ)に5回TKO勝ちして再度世界戦を目指していた。

〜 再起2戦目11月30日の対戦相手は日本フライ級3位の池原繁尊選手(横浜光)。このクラスのKO率の高いハードパンチャー。
前試合の池原は、内藤をもう一歩の所まで苦しめた世界ランカーで日本王者の清水智信(金子)との対戦で互角以上の戦いだったが負傷判定で引き分けている。
…そして、この日は世界を見据えて、あえて強打者の池原選手を選んでの対戦だったが、3回池原の強烈な左ボディーブローを貰ってダウン。山口は立ち上がって応戦したがダメージが大きく、見かねたレフェリーが試合を止めた。〜3回/2分06秒のTKO負け。

試合後、ジムの渡嘉敷会長は「これで引退させます!」だった。渡嘉敷会長にとってはジム創設時から共に歩んで来た教え子だっただけに万感胸に迫る思いだったに違いない。
…〈世界戦回想〉…
【2008年3月29日】坂田戦では3回にダウンを奪ったものの詰めに欠き、後半坂田の怒涛攻撃で追いつかれて、もう一歩のところで12回判定負け。
【2008年12月23日】内藤戦は序盤からリーチに勝る内藤に苦しめられたが後半戦は引かずに打ち合った。11回にはダウンしながらも立ち上がり、力を振り絞り堂々と打ち合い、TKO負けではあったが激烈な戦いが記憶に新しい。

引退は寂しいが、ボクシングの醍醐味を見せてくれた山口真吾選手にご苦労様と言いたい!

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2009年11月30日 (月)

《因縁対決〜決着!内藤大助 対 亀田興毅》11月29日さいたまS・アリーナ

《因縁決着!内藤大助 対 亀田興毅》
《因縁決着!内藤大助 対 亀田興毅》
《因縁決着!内藤大助 対 亀田興毅》
《因縁決着!内藤大助 対 亀田興毅》
《因縁決着!内藤大助 対 亀田興毅》
☆舌戦を繰り広げた内藤と亀田がついにリングへ登場した。試合前からお互い気合い充分だった。

…試合開始のゴングと同時に王者内藤が勢いよく飛び出して、右ストレートから始まった。お互い動きのいい出だし。

2回〜序盤から亀田が攻勢をかけて左ストレートをヒットさせ早くも内藤が鼻から出血。出鼻をくじくとは正にこのこと。

3回〜今度は内藤が右フックで亀田の顔面をとらえる。

4回〜亀田の左アッパー、ボディーと有効打。…オープン・スコアで1−0と亀田リード。

5回〜11回お互い左右フック、ストレートの出し合いで亀田が自分の距離をとって内藤の左右強打を防いでいた。…亀田が3−0リードのまま終盤戦。

12回〜内藤が逆転を狙って左右で猛攻するが、亀田は完全に内藤の動きを熟知していた。
…終了
112−116
111−117
111−117
3−0で亀田の判定勝ち。
…亀田は2回から既に内藤の動きを見切っていて内藤の強打被弾を防いで強引なKO狙いを避けたのが良かった。ダウンこそ取れなかったが、自分の距離を取っての右フック、左ストレートのクリーンヒットが多く完勝と言える勝利だった。

次戦は元王者で“老練覇者”の暫定王者ポンサクレックとの指名試合になるはずだ。
手強いポンサクレックの戦績は【77戦73勝(39KO)3敗1分】と亀田の3、5倍の戦歴で日本人キラー(内藤以外負けなし)と異名をとるこの男を亀田は倒せるのか、また来年が楽しみになって来た。

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2009年11月29日 (日)

《特別編!ボクシング本「一拳一会」の2ちゃんねる大騒動!》…【悪質!自費出版商法】2ちゃんねる〜応援ブログ!

…特別編!『ボクシング本“一拳一会”の2ちゃんねる大騒動!』…
…特別編!『ボクシング本“一拳一会”の2ちゃんねる大騒動!』…
〜“2ちゃんねるの大騒動!”これは、やはり起こるべくして起こった問題だった。

…出版された単行本のボクシング本『一拳一会〜だからボクシングは面白い!』の販売方法に関しての騒動だが、事の起こりは監修者である千代泰之の本の売り方に批判が集中している。

この本の内容だが、有名無名問わずボクサーが登場して日常の生活や生い立ちを書き記し綴っている。
書き手は本人であったり家族、ライターやボクシング関係者或いは友人知人と多種多様の21名からなる執筆者で書かれている。

第一弾の評判はと云うと部分的な書き手に依っては、なかなか感動して良かったと云う人もいるが、大半の評判は、はかばかしくなかった。

本そのものの評判はさて置いて、その書き手である執筆者に本を買わせるところに問題が起きてしまったのだ。
或る人には定価2,100円(卸し値1,600円)の本を50冊、或る人には100冊。販売力がある人には200冊と云う具合に書き手に対して泣きをいれて「100冊買い取りお願いします!」断ると「じゃあ50冊でもいいです!」と泣く泣く買い取った選手がいっぱいいる。反面押し付けるやり方で買い取らせるのだ。
監修者の千代泰之は、自伝とエッセイ風らしき本を3、4冊自費出版している。或るボクサー(TBSのガチンコ出身)がきっかけで5年前から大のボクシングファンになったらしい。
そして、後楽園ホールに足を運ぶようになって、ボクシング関係者へ近付き関わりを持つようになって、本を出す思いが募って出版にこぎつけたと言うことだ。

…昨年の春に、私にも電話がかかって来た。
「すみません!突然電話して申し訳ありません!千代泰之と申します…」と丁寧だった。
どうやら私の友人のジム会長から電話番号を聞き出したらしい!
「海田さん!今度、ボクシング本を出すので、ご協力お願い出来ますか?原稿用紙で約20枚ぐらいでいいのですが!…」

私は「千代泰之」と云われても誰だか見当もつかなかった。しかし、話しを聞いているうちに微力ながら、友人のジムに関わっているので、選手の事を書いて励ます意味で引き受ける事になった。
〜そして、無事出版となって出版パーティーの案内状が届いた。
そのハガキを読むと「執筆者3,500円、帯同者〜一般者7,000円☆是非、ご家族友人お誘い合わせの上御出席下さい。※尚、豊富な料理を食べて戴く為に皆様の支出負担にご協力お願い申し上げます。」とあった。
この案内状を見て胡散臭い疑問が頭に浮かんだのだが、応援する気持ちでジム会長と4人で出席した。
結局24,500円の支出だった。
「これって、商売してるな!」と云う思いもあった。皆も少なからずそう思っていた。

ちょっと疑問もあったが第二弾も引き受けた。
これは、そこそこ評判が良かった。
〜その後、第三弾の依頼で千代泰之から電話が入る。

私は、やり方に疑問があったので質問した。「千代さん!原稿書いた人に本を買わせるのって、おかしくない?」
〜千代泰之は一瞬!押し黙った!

「千代さん!書いてるボクサーや知人友人だって100冊、200冊を捌(さば)くって大変だよ!みんな若いが結婚して子供もいる者もいて、生活も大変だと思うよ!こんなやり方じゃー後が続かないと思うが?〜出版社と繋がりの販売元はどうなってるの?」と私は問いただし指摘した。
〜と「会社が小さくて売る力がないんですよ!だから、皆さんにお願いするしか方法がないんです!」なにか切羽詰まった話しぶりである。
私は買い取りは出来ないと断ると、電話は突然千代泰之から切られてしまった。そんな対応に私は気分を害した。そして、それ以来連絡はこなかった…
販売元のバックアップがあって大丈夫だと聞いていたのだが…
確かに、発行元も発売元も印刷されていて存在する会社なのだが、販売元がない。早い話しが自費出版と云う事が私には分かった。
パーティーの時に発行元の社長が来ていたので、ボクシング関係者も話題作になればいいがと期待していたのだったが…

結局、本は全国書店の販売ルートに乗らないと、出版物はこう云う擦った揉んだを引き起こす。
ましてや、千代泰之のやり方に輪を掛けて問題が噴出した格好だ。

パーティーに出席した元世界王者、現役東洋王者、世界戦経験者、世界ランカー、日本ランカー、有名ジム会長のそうそうたる諸氏の顔に泥を塗った形になって千代泰之はどう謝罪弁明するのか、私が指摘した事が当たってしまった。
千代泰之は善意に溺れてしまって、人の意見を無視した結果がこうなったのだ。

ましてや、人の筆で本になった事を忘れている。千代泰之は胸に手を当てて、2ちゃんねるで謝罪する可きだ!
そうすれば、2ちゃんねる騒動も治まるだろう。
そして、これから先もボクシング本を出したいのであれば自分で書いて出版されたらよろしい。

〈12月17日現在〉
2ちゃんねるの騒動は今でも留まることなく舌戦を繰り広げている。

私はあえて云うが、障害者だろうが健常者だろうが、あくまでも千代泰之の「販売方法、やり方」を批判しているのであって、個人的な誹謗中傷でもなんでもない。
千代が真面な「方法、行動」をしていれば、こんな騒動にはならなかった筈だ。

「2ちゃんねる」を立ち上げ、この問題を取り上げた人も、止むに止まれずの気持ちからだろう。
中には「海田は何者?」の扱いで書いている千代を擁護する輩もいるが、文体からして女性だろう。
この女性と思われる人物は「社会には同じような事はいくらでも起きている。たいした問題ではない!」と堂々と、うそぶいているのには呆れて声も出ない。千代擁護派の「海田は何者?」と言った人物に云っておきたい!私、海田イサヲは極めて普通人=ボクシングファン歴35年。'03年11月より年3、4回ペースで後楽園の試合パンフに解説文を提供中!

ハッキリ言って、千代は援護者を後ろ盾に、自分のやっている事を強引に正当化しているに他ならない。
社会常識から言っても許される筈もないのだが!
〈12月8日〉の2ちゃんねるでの千代の反論は「買い支えで正当な条件」と強引なまでに正当化している。また「第3弾は海田氏の執筆内容があまりにもお粗末なので断った!」とあるが、私はその時点では執筆段階にもなっておらず、話もしていない段階でどうして、そんな嘘をぬけぬけと言えるのだろうか。ハッキリ言って人間性を疑う。
私はこの問題が治まる迄、正々堂々と自分のブログで反論し、どちらが正論か正しいかを提起して行く…

〜〈12月19日〉
朝、気になって2ちゃんねるを覗いて見た。
相変わらず打ち上げ花火のように、論争が繰り広げられている。

文言を見るとボクシング関係者(ボクサー含む)や一般人も入り乱れて留まる様子もない。
少々論点から外れる文言もあるが…

しかし、「火の気のない所から、煙りはたたず!」である…

千代が私の関係するジムマネージャーに対して苦言を過ぎるくらい口汚く罵る苦情を電話していることからして、取り上げなければならない。
私が何を侵したと云うのか?
第二弾では時間を割いてまで無償奉仕(文章提供)をしたではないか!この千代の言っている事はサッパリ分からず理解しがたい…

―――――続く

…今年2010年6月と8月に続編も書いています。
このコーナー下の[メイン]をクリックしてご覧下さい!


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