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2010年1月25日 (月)

…ボクシング映画とその俳優!…〜〈ジョン・ボイト編〉

…ボクシング映画とその俳優!…〜〈ジョン・ボイト〉
…ボクシング映画とその俳優!…〜〈ジョン・ボイト〉
…ボクシング映画とその俳優!…〜〈ジョン・ボイト〉
…ボクシング映画とその俳優!…〜〈ジョン・ボイト〉
…ボクシング映画とその俳優!…〜〈ジョン・ボイト〉

 ジョン・ボイトは「チャンプ」に主演する以前には話題作となった映画で、既に演技派として名前も知られていた。

「真夜中のカウボーイ=1969年」「オデッサ・ファイル=1974年」「コンラック先生=1974年」「帰郷=1978年」この他にも多数の主演、出演作はあるが特に、この4作品は日本でも話題になった作品である。

『チャンプ』1979年の作品。

【監督】フランコ・ゼフィレッリ=「ロミオとジュリエット=1968年」「ブラザー・サン・シスター・ムーン=1972年」などの作品で知られた。


【原作】フランシス・マリオン(アメリカの女流脚本家の先駆者である。演出もこなし女優でもあった。1887年〜1973年)
【脚本】ウォルター・ニューマン
 

【音楽】ディブ・グルーシン

★《キャスト》★

【主演】☆ジョン・ボイト(ビリー・フリン=ボクサー役)

☆フェイ・ダナウェイ(アニー=ビリーの元妻役)

☆リッキー・シュローダー(T・J=ビリーの息子役)

☆ジヤック・ウォーデン(ジヤッキー=ビリーの元マネージャー役)

☆アーサー・ヒル(マイク=学者でアニーの再婚者役)

  ※「私は、この映画の原作が女性によって書かれたものとは知らないまま観ていた。そして、この作品が、1931年の作でリメイクされたものであることも、後で知ることに…」
 
【あらすじ】
…ビリー・フリンはボクシングの元世界チャンピオンである。
引退してからは、競馬場の厩務員として働き、妻のアニーと息子のT・J3人で幸福に暮らしていた。
しかし、いつの日からか仕事に嫌気がさしたのか酒浸りになりギャンブルに溺れ、幸福な生活も乱れて、妻のアニーと諍(いさか)いが絶えず、アニーは嫌気がさして、幼いT・Jを置いて家を出て行ってしまう。
 
 T・Jはまだ物心が付かなく幼かった為に、どうして母親がいないのか分からないまま育って行く。
 
 母親がいないにも拘わらずT・Jは元気で伸び伸びと毎日を過ごしていた。ビリーがボクシングの元世界チャンピオンだったこともT・Jは写真を見たり聞いたりして知っていた。
T・Jは、この上なく父を尊敬していてパパとは呼ばず、何時も「チャンプ」と呼ぶのだった。それには、もう一度世界チャンピオンになって欲しいと云う願いも込められているからだった。
 ビリーは相変わらず酒浸りの毎日を過ごしていたが、ある日ギャンブルで大儲けして競走馬を持っことになった。その競走馬をT・Jの持ち馬として与えシーズ・ア・レディーと命名した。そして、厩舎の友人に頼み込んで馬を出走させることになる。
競馬場には偶然にも元妻だったアニーも来ていたのだった。
アニーは学者のマイクと再婚してファッション・デザイナーとして名声を上げ成功者となっていた。
競馬場に来たのは、友人の馬主に会う為と、ファッションショーを開く為に来ていたのだった。

そして、いよいよ出走したが、よりによってT・Jの競走馬は事故を起こしてしまい無残な結果となってしまった。


それを望遠鏡で覗いていたアニーはビリーに寄り添うT・Jを見つけて唖然とする。7年前に別れた自分の産んだ息子がそこにいるのだった。アニーは不憫でたまらず、居ても立ってもいられず、涙ぐみながら会いに行く。

そして、遂にアニーはT・Jに会って抱き、抱擁する。〜別れた後でT・Jは薄々、母親ではないかとビリーに問うが「ママは交通事故で亡くなって、この世にはいないんだよ!」と嘘を言って諭すのだった。
…ビリーのその後はギャンブルで損をしては借金を繰り返す日々を送って、どうにもならなくなってしまい、裕福になったアニーにお金を工面して貰う。
しかし、借金の返済を巡り相手を殴ってしまい警察官にまで暴力を振るい留置されてしまう。
T・Jは心配して警察に接見しに行く。困ったビリーはT・Jにアニーの所へ行って暮らすように命令する。
それから、何日か経って殴った相手もたいした怪我ではなかった為に、すぐに留置を解かれて家に帰る。
そして、T・Jは自分を産んでくれた実の母親がアニーだと分かったが、余りにも裕福過ぎる生活に馴染むことが出来ず、ビリーの元へ帰って行くのだった。

 ある日、T・Jはビリーに「ねー!チャンプ、もう一度世界チャンピオンになってよ!頼むから〜お願い!」とせがむ。
 T・Jのこの願いに、ビリーは自分の情けない、今のこの生活を思い直し、奮起することを誓う。
 
そして、昔マネージャーだったジヤッキーを呼んで復帰を頼み込み、37才にもなった体に鞭を打つように、ビリーは練習を開始するのだった。‥‥‥
 
  ★この映画が封切られると観客は映画館を出てくる殆どの人が涙ぐみ目を熱くした。
 
 この後、子役のリッキー・シュローダーがゴールデン・グローブ新人賞を受賞。 
ジョン・ボイトがアカデミー賞・主演男優賞を受賞した。
 
――――――― END
 

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コメント

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寂しいなweep

投稿: Ken′ | 2009年11月19日 (木) 04時08分

パッキャオ戦見たんですが、コメントできませんね〜ッ

投稿: 鉄人29号 | 2009年11月19日 (木) 04時13分

えーッ!

なんでコメント欄封鎖ですか?

ボクシングファンとしては楽しみにしてたんですが、そのうちに又開けて欲しいんですがお願いします!‥‥

投稿: 祐樹 | 2009年11月19日 (木) 04時22分

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