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2010年3月28日 (日)

《WBC世界フライ級タイトルマッチ/王座統一戦》3月27日/有明コロシアム[No.156]

《WBC世界フライ級タイトルマッチ/王座統一戦》3月27日/有明コロシアム
《WBC世界フライ級タイトルマッチ/王座統一戦》3月27日/有明コロシアム
《WBC世界フライ級タイトルマッチ/王座統一戦》3月27日/有明コロシアム
王者 亀田興毅(亀田) VS
暫定王者 ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)

☆亀田興毅は今から6年前にわざわざタイに出向いて当時の王者ポンサクレックとのスパーリングを実現させた。
しかし、当時のポンサクレックから見た亀田への印象はあまり良くなく、17才にして挑発的発言に早熟な小生意気な若者としか見ていなかったようだ。
そして、当時から亀田の切望していた対戦が実現することとなった。
ポンサクレックも当時の挑発的発言を思い出しながらリングに上がる。☆☆☆☆☆☆☆☆☆

…ゴングが鳴ると、サウスポー同士の両者は右ジャブの出し合いから始まった。元王者ポンサクレックの風格は消えていない動き。

2R:ポンサクレックの右フックがヒットして幸先いい出だし。亀田応戦もやや見劣りする。

3R:ポンサクレックが右ジャブからワンツーと亀田を詰める。亀田は時折ワンツーも自分の距離を取れない。

4R:ポンサクレックが右リードで左ストレート、右アッパーヒット。
亀田も左右出すが単発。
※公開スコアでポンサクレックが2-0でリード

5R:両者左右の出し合いから序盤亀田が右瞼をカット。
ポンサクレックが減点1。

6R:亀田が詰めようとするが、ポンサクレックの上手さが目立って詰め切れず。

7R:亀田が手数を出すが、ポンサクレックの右ジャブ左ストレートを警戒して詰め切れず。

8R:ポンサクレックの右ジャブ左ストレートが冴える。
※公開スコア2-1でポンサクレックリードのスプリットデシジョン。

9R:亀田が前に出て左右で攻勢に出る。
ポンサクレックにやや疲れが見える。

10R:ワンツーの出し合いでややポンサクレックリード。

11R:序盤ポンサクレックの右アッパーカットで亀田が一瞬のけ反るが、後半反撃。

ラストラウンド:終始ポンサクレックの右ジャブから左ストレート、右アッパーが冴える。
亀田もワンツーで応戦。
・・・・・試合終了

ラウンド序盤からポンサクレックが積極的に右ジャブでリードをして亀田の距離にさせなかった。
全て亀田の動きを研究して封じ込めた試合だった。

112‐115(ポンサク)
112‐116(ポンサク)
114‐114(引き分け)
2‐0でポンサクレックの王座返り咲き。

ポンサクレックの上手さに翻弄された亀田はポイント以上に差があったように見えた。
亀田は初防衛成らず、また一からの出直しと云う結果となった。

一方、王座復活したポンサクレックは、またもや内藤との対戦が浮上して来た。

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