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2010年5月31日 (月)

《Jorge Solis(ホルヘ・ソリス/メキシコ)とは…》[No.169]

《Jorge Solis(ホルヘ・ソリス=メキシコ)とは…》[No.167]
《Jorge Solis(ホルヘ・ソリス=メキシコ)とは…》[No.167]
《Jorge Solis(ホルヘ・ソリス=メキシコ)とは…》[No.167]
…WBA世界S・フェザー級王者/内山高志選手(ワタナベ)の2度目防衛戦の対戦が有力視されている暫定王者ホルヘ・ソリス選手(メキシコ=30)を調べてみた。

ホルヘ・ソリスはかつてマニー・パッキャオがスーパーフェザー級で戦っていた頃に対戦したことのある選手である。
その時のソリスの戦績は34戦32勝(23KO)2分けで負け知らずの戦績だった。
一方パッキャオの戦績はと言うと、この時期47戦42勝(33KO)3敗2分けの戦績。
パッキャオは、この頃、既に同じメキシカンスターのマルコ・アントニオ・バレラ(2003年対戦)やエリック・モラレス(2006年対戦)をともにKO′で葬り去っていた。
この頃からパッキャオはメキシカンキラーと言われ始めてアメカンドリームをスタートした頃で日本でも知られるようになった。

一方のソリスはこの頃、無敗でメキシコの第三のスター候補として、最も期待されていた選手である。

2007年4月14日
《WBCインターナショナルS・フェザー級タイトルマッチ12回戦》試合会場/米国テキサス州サンアントニオ

インターS・フェザー級王者/WBA1位・WBC1位/マニー・パッキャオ(比)
=VS=
挑戦者同級WBC4位/ホルヘ・ソリス(メキシコ)

…試合が開始されるとパッキャオが右ジャブから左ストレートを繰り出す。
ソリスも左右で応戦。

しかし、5回まで打ち合いが続き、断然有効打の多いパッキャオがリード。

6回も壮絶な打撃戦でパッキャオが左目をカット。

8回に入りパッキャオが猛攻する。
左フック、右ストレートでソリスが1度目ダウン。
ソリスは立ち上がったが、またもやパッキャオの左右連打で2度目のダウン。立ち上がれずカウントアウトとなった。〜8回1分16秒でのパッキャオKO勝ち。

期待されたソリスはパッキャオの強打に真っ向勝負したが強打に打ちのめされリングに這わされた。

パッキャオのこの試合のコメント:「ソリスはタフでパンチもあったが、それを僕が上回ったと言うことだ!」

その後、ソリスは4カ月後に復帰して、サンチャゴ・アリオン(メキシコ)に4回1分59秒のTKO勝ちを飾る。

最近の3試合
【2009年7月11日】に1階級下のIBF世界フェザー級王座に挑むも同国の老練王者クリストバル・クルス(メキシコ)に(110-113)(110-113)(111-113)の僅差で3−0の判定負け。

【2010年2月6日】
WBA世界S・フェザー級暫定王者のリカル・ラモス(コロンビア)と対戦。ソリスは3回にダウンを奪われるが6回にラモスからダウンを奪い返し、再び7回に左ボディーでダウンを奪いカウントアウトして2分59秒でのKO勝ち。暫定王座獲得。

【2010年5月8日】
WBA世界同級4位マリオ・サンチャゴ(プエルトリコ)と対戦して(118-109)(118-109)(119-108)殆どのラウンドで打ち勝ち3−0の大差判定勝ち。暫定王座初防衛。
…ソリスはかなり好戦的で勝ち気の強い選手と見える。
動きの速さに加えタフで左右のフックに強打を秘めるが、やや顎が弱いことが欠点らしい。
パッキャオと戦った時は負けはしたものの左右フックや右ストレートをヒットさせて前半から中盤にかけてパッキャオを苦しめた。
内山選手はこのソリスの左右フックや右ストレートの強打を貰うとかなり危険と言えるだろう。
そして、ソリスの動きの速さと左ジャブの変則フェイントにも研究余地ありと見る。何しろ、負けたのはマニー・パッキャオとクリストバル・クルスの二人だけであり強敵なのである。ダウンしても、ダウンを奪い返すタフマン。この試合は絶対に見逃せない緊迫した展開になること間違いなし。

【ホルヘ・ソリスの年譜】

出身:メキシコ/ハリスコ州グアダラハラ

誕生日:1979年10月23日

戦績:43戦39勝(28KO)2敗2分

デビュー戦:1998年2月6日ベルナルド・オチュール(?)戦で3回TKO勝ち

スタンス:オーソドックス

身長/リーチ:174cm/180cm

性格:普段は笑顔を絶やさず剽軽(ひょうきん)で明るいが、ひとたびリングに上がると豹変する拳士である。

【Jorge Solis Site&Box Rec〜より参照】


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