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2010年8月28日 (土)

《西岡利晃選手の対戦相手レンドール・ムンロー選手とは?》10月24日(日)東京/両国国技館 [No.175]

《西岡利晃選手の対戦相手レンドール・ムンロー(英)とは?》10月24日(日)東京/両国国技館
《西岡利晃選手の対戦相手レンドール・ムンロー(英)とは?》10月24日(日)東京/両国国技館
《西岡利晃選手の対戦相手レンドール・ムンロー(英)とは?》10月24日(日)東京/両国国技館【英国でムンロー選手と対面】―――――――――――――
…西岡選手と対戦する英国のレンドール・ムンローは専門誌の記者によってはボクシングテクニックを高く評価されている選手である。

とかく、黒人選手にありがちな、最初から倒しにかかる派手な選手ではないと言うこと。
ムンローは相手の様子を見ながら動き、無駄打ちをしない洗練された技巧派の選手だと言う。

しかし、対戦相手のミスを誘い込み、チャンスがあれば集中連打を見舞う速攻力もあると言う。
(相手のミスを誘い込む)これがくせ者。
ミスブローを見逃さないと言うことだろう。それでいて時折ラフ気味なパンチを繰り出して審判の注意を受けることもあった。技巧派であって正統派ではないと云うことか。

前回の試合がいい例である。

2010年4月23日
《WBC世界S・バンタム級挑戦者決定戦!》
レンドール・ムンロー(英)
=VS=
ビクトール・テラザス(メキシコ)

…初回から4回までは強打者テラザスの攻勢で試合が進んでいた。
しかし、この4回ムンローのラフ気味な反則すれすれのパンチが頭部を強打して、そのダメージからか、テラザスは急に失速し始めた。(しかし、ジャッジは故意ではなく避けた為の偶然の殴打と判定)

5回からムンローの左右フック、右アッパー、ボディーブローで攻勢が逆転してテラザスは防戦一方に陥る。

8回にはムンローの左右連打でテラザスがグロッキーになる場面もゴングに救われた。

9回〜またもやムンローが左右フック、ボディーブローとテラザスに集中連打を叩き込んだところでレフェリーストップとなった。

9回57秒でムンローのTKO勝ち。

その他の注目試合は、長谷川穂積と対戦したシモーネ・マルドロット(イタリア=判定負け)にも2009年11月20日の試合で3対0の判定で降している。

技巧派と言われる反面、時折反則すれすれのラフパンチを繰り出すと言うムンローに、西岡は要注意と言うこと。

同じサウスポー対決で西岡の得意である強打の左ストレートをムンローがどれだけ研究してくるかが見物なのだが、西岡があまり左を狙い過ぎて、空振りしてスタミナを消耗すれば、逆にタフでスタミナの持ち主でもあるムンローの接近戦での連打が有利になる可能性もある。
逆に、西岡もどれだけムンローを研究出来ているかも見物だ。
年齢からくるスタミナ減退は避けられないが、そこは44戦目のベテランであり、スタミナ配分も考えた試合展開に持ち込んで、チャンスがあれば倒しに行くだろう。
とにかく、西岡はパンチ力とテクニックでは俄然上だと見ているのだが、しかし、ボクシングには絶対はない・・・

【レンドール・ムンロー略歴】
[生年月日]
1980年6月1日/30歳
[出身地]
英国/イースト・ミッドランド
[身長/リーチ]
170cm/173cm
[デビュー戦]
2003年9月20日/ジョエル・ビネイに3回TKO勝ち
[戦績]
22戦21勝(9KO/TKO)1敗
[獲得タイトル]
英連邦王者/欧州王者
[現在ランキング]
S・バンタム級WBC1位/IBF6位

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