《OPBF東洋太平洋女子フライ級タイトルマッチ10回戦/四ケ所麻美選手の2度目防衛戦!》12月8日/後楽園HL [No.193]

◆王者/四ケ所麻美(F・赤羽)=VS=同級6位/張有珍(韓国)
【メインイベント】
…四ケ所選手の初防衛戦では、マルネージェ・ベラーノ選手(比)の善戦もあって、苦戦しての判定勝ちだった。
初防衛戦はタイトルを獲得するより遥かに難しいとされる難関を苦戦しながらも突破したことによって、少しはプレッシャーから解放されただろう。
四ケ所選手は強打の左右コンビネーションブローの連打が持ち味。インファイトには自信を持つている。
噛み合えば、畳み掛けて倒す場面も見られるかも知れない。
今回、2度目防衛に挑んで来る張選手は、オーソドックスでボクサーファイタータイプの選手。最近のOPBFランキングで急上昇して来た新鋭だが、戦歴詳細が不明で不気味な存在だ。急に上がって来た選手ほど気をつけなければならない。
四ケ所選手はWBC世界フライ級3位まで上がって来て、世界挑戦も見えて来た。ここで、取りこぼしてはいられない。しっかり勝って、世界を見据えたいところだ。期待したい。
◆日本ミニマム級3位/久田恭裕(横浜さくら)=VS=WBC世界Lフライ級10位/家住勝彦(レイS)
【セミファイナル】
…家住選手は、3度目防衛戦の今年6月14日に日本L・フライ級王者・宮崎亮選手(井岡)の挑戦を受けて、不覚の8回TKO負けを喫してOPBF東洋太平洋L・フライ級王座を陥落した。
それ以来の6カ月振りの再起試合である。
本日の対戦相手の久田選手は、本来ミニマム級が主戦階級だったが一階級上げての戦いになる。
家住選手が世界ランカー(WBCライトフライ級10位)と云うことで、久田選手には願ってもないチャンスである。
〜家住選手の得意な強打左右ブローで畳み掛けて再起を飾るのか、それとも久田選手が攻略して世界入りとなるのか、必見の試合である。
◆横枕敬治(F・赤羽)=VS=田畑光輝(花形)
両選手ともにノーランカーだが、お互い今一歩のところで留まっている。
横枕選手は8勝の内(6KO)と倒し屋。
この強打者に田畑選手がどう立ち向かうかが見ものだが、勝った方がランカーとの対戦に近づいて行く。期待したい。
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