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2010年7月25日 - 2010年7月31日

2010年7月27日 (火)

《トリプル世界前哨戦!》7月25日/大阪府立体育会館 [No.173]

《トリプル世界前哨戦!》7月25日/大阪府立体育会館 [No.178]
《トリプル世界前哨戦!》7月25日/大阪府立体育会館 [No.178]
《トリプル世界前哨戦!》7月25日/大阪府立体育会館 [No.178]
《トリプル世界前哨戦!》7月25日/大阪府立体育会館 [No.178]

◇53、9kg契約ノンタイトル10回戦◇

前WBC世界フライ級王者
亀田興毅(亀田)
=VS=
セシリオ・サントス(メキシコ)

…当初、52、5kg契約だったが、前日軽量でサントス選手は53、9kgと体重オーバー。契約ウェイトから1、4kgも体重超過していた為に、契約体重も訂正された。
本来の世界戦であれば失格で、試合は成立しても、世界戦としては認定はされない。
しかし、亀田陣営は3階級目のS・フライ級世界奪取を見据えた折角の試合であり、ノンタイトル戦と言うことで、それを了承して試合は行われることとなった。

…初回、亀田選手は、右ジャブから左ストレートを繰り出す。
なかなか動きもいい。
サントスも時折右ストレートを出してくるが、動きのバランスが良くない。

2回に入ってのラウンド後半亀田の左ボディーでサントスがコーナーにへたりこむダウン。
立ち上がり、持ちこたえてゴングに救われた。

3回に入っても右ジャブが冴える。接近すると左右ボディーも有効。サントスも得意の右ストレートをヒットさせるが亀田に効いた様子はない。

4回に入って早々、亀田の強烈な左右ボディー、左フックとサントスに叩き込み、そのままリングにひざまづくダウン。マウスピースを吐き出し、立ち上がる余力なくカウントアウト。

亀田は4回49秒のKO勝利を収めた。

◇53kg契約ノンタイトル10回戦◇

WBA世界フライ級王者
亀田大毅(亀田)

=VS=

ロセンド・ベガ(メキシコ)

…亀田は序盤から上々のスタート。
次期、挑戦を受ける坂田健史選手(協栄)がリングサイドで見守る中、それを想定して、動きやタイミングを計っている様子。

3回には左フック、右ストレートでダウンを奪う。
しかし、ベガは立ち上がり持ちこたえる。

4回以降はベガもしぶとさを見せる。
ワンツー、左右フックを亀田に浴びせる場面も。
5回以降からフリッカー気味の左ジャブを出してタイミングをとりベガの動きを見極める。

10回フルラウンドまで戦ったがワンサイドと見えた。

採点(100-91)(100-90)(100-90)3対0ジャッジ3者フルマークでの勝利を収めた亀田は、初防衛戦の対戦相手坂田健史との試合が9月25日に決定している。

◇ライトフライ級ノンタイトル10回戦◇

WBC世界L・フライ級10位
井岡一翔(井岡)

=VS=

アルバート・アルコイ(フィリピン)

…日本人最短世界奪取を目指す井岡は立ち上がり上々のスタート。
しかし、アルコイもフィリピンでは名の知れた選手。時折、アルコイがワンツーをヒットさせる。
井岡は怯むことなくワンツー、右アッパーと攻めるがアルコイもタフ。

6回終盤には井岡が右ボディー、右フックとアルコイを攻める。
7回と8回終盤もワンツー、右フックとアルコイを防戦一方にさせる場面もあったが、アルコイもなかなかしぶとく倒すまでいかず。
しかし、9回後半ワンツー右ストレートを打ち込んだところでレフェリーがストップした。

井岡の9回1分57秒でのTKO勝ち。

〜3選手共に勝利を収めて、次の世界戦が楽しみになって来た。
亀田兄弟にとっては、父親史郎氏の来場接触問題が持ち上がり頭の痛いところ。しかし、これとは切り離して、次の試合に取り組むべし。
あくまでも、ボクシングファンにとっては選手にまで及ぼす問題ではないと思う次第である。


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