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2010年11月14日 - 2010年11月20日

2010年11月16日 (火)

《完璧勝利!マニー・パッキャオ(フィリピン)》11月14日/米国テキサス州アーリントン・カウボーイスタジアム [No.192]

《完璧勝利!マニー・パッキャオ(フィリピン)》11月14日/米国テキサス州アーリントン・カウボーイスタジアム
《完璧勝利!マニー・パッキャオ(フィリピン)》11月14日/米国テキサス州アーリントン・カウボーイスタジアム
《完璧勝利!マニー・パッキャオ(フィリピン)》11月14日/米国テキサス州アーリントン・カウボーイスタジアム
《完璧勝利!マニー・パッキャオ(フィリピン)》11月14日/米国テキサス州アーリントン・カウボーイスタジアム
《完璧勝利!マニー・パッキャオ(フィリピン)》11月14日/米国テキサス州アーリントン・カウボーイスタジアム
《WBC世界S・ウェルター級王座決定戦》

前WBOウェルター級王者
マニー・パッキャオ(フィリピン=Age31)
=VS=
WBC世界S・ウェルター級1位
アントニオ・マルガリート(メキシコ=Age32)

☆この決定戦は前王者セルヒオ・マルチネス(アルゼンチン)のタイトル返上によってWBCから認定された試合。

〜「パウンド・フォー・パウンド」の称号を欲しいままにする、ボクシング界の人気看板パッキャオと「ティファナの竜巻」の異名でメキシカン人気ボクサー、マルガリート登場に、会場の米国テキサス州アーリントン、カウボーイ・スタジアムに6万人以上もの大観衆が詰め掛けた。

…試合が開始されるとパッキャオが右ジャブから左ストレートで仕掛ける。
マルガリートはガードを固めて時折左ジャブで応戦。
しかし、序盤は手数でパッキャオが圧倒。

4回パッキャオのワンツー、左ボディーで攻勢。
マルガリートも左アッパーカットで応戦するが、右目が腫れてふさがり気味。

6回マルガリートの左右ボディー攻撃でパッキャオがあわやの防戦一方で劣勢気味。

7回からパッキャオが左右に動き回り劣勢を払拭して、マルガリートを上下に打ちわけて攻める。

8回〜9回打ち合いも手数でパッキャオが圧倒。

10回パッキャオがワンツー連打でマルガリートが棒立ち。
マルガリートの右目の腫れがひどくチェックを受ける。

11回パッキャオの左右連打で防戦一方のマルガリート。
パッキャオがレフェリーに何かを促している。
2度目の目のチェックを受けて試合続行。
もう、いつ試合をストップされてもおかしくない状態でパッキャオの攻撃に耐えるマルガリート。

12回パッキャオの攻撃は、マルガリートのダメージを気にするそぶりの余裕でフルラウンドを終えた。

採点結果は
120−108
118−110
119−109
パッキャオの3−0での大差判定勝ち。

〜この試合で注目されたのは両者の体格差。
〈パッキャオ〉
身長169cm/リーチ170cm/体重65、59kg

〈マルガリート〉
身長180cm/リーチ183cm/体重68、04kg

前日計量でパッキャオとマルガリートの体重差は2、45kgだったが、僅か一日で7kgも体重差があったとされる。
身長で(11cm)差、リーチで(13cm)差で、両者が計量後に並んで登場すると、その体格差は歴然である。単純に二、三階級差で試合をするようなものだった。

体格差をものともせず、一方的な勝利をものにしたパッキャオは正しく「パウンド・フォー・パウンド」の称号を得て、改めて世界最強のボクサーであることを歴史に刻んだ。
ファイトマネーはTVのPPV(ペーパービュー)の放映権を含めてパッキャオが約21億円でマルガリートが7億円と発表されての破格ファイトマネーだった。
そして、オスカー・デ・ラ・ホーヤが達成した6階級制覇にも並んだ。

残すは、こちらも世界のスーパースターであるフロイド・メイウェザー(米国)との対戦が実現するかどうかが最大の注目の的になる。

【両者戦績】

マニー・パッキャオ
57戦52勝(38KO)3敗2分

アントニオ・マルガリート
46戦38勝(27KO)7敗1無効試合


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