« 2010年12月19日 - 2010年12月25日 | トップページ | 2011年1月9日 - 2011年1月15日 »

2010年12月26日 - 2011年1月1日

2010年12月27日 (月)

《亀田祭り》12月26日/さいたまスーパーアリーナ [No.199]

《亀田祭り》12月26日/さいたまスーパーアリーナ
《亀田祭り》12月26日/さいたまスーパーアリーナ
《亀田祭り》12月26日/さいたまスーパーアリーナ
《亀田祭り》12月26日/さいたまスーパーアリーナ
《亀田祭り》12月26日/さいたまスーパーアリーナ
◆55kg契約ウェイト10回戦◆

WBC世界ユースバンタム級王者
亀田和毅(亀田=19)
=VS=
タイ同級10位
ピチットチャイ・ツインジム(タイ=20)

☆3兄弟の先陣を切ってリングに上がった三男の和毅選手。
15歳で単身メキシコに渡って修行を積んでいる。一年振りの凱旋登場となった。
◆WBC中米カリブバンタム級王者
◆WBCカリブバンタム級王者
◆WBCユースコンチネンタルS・バンタム級王者
◆WBCユースバンタム級王者
和毅選手は現在WBC配下の4王座を保持している。

…和毅は、初回からサウスポーのピチットチャイの出方を見ながら強弱を付けてパンチを繰り出す。

2回に入って早々右ストレートでダウンを奪う。
終了間際にも左右連打でダウンさせたが、ピチットチャイはゴングに救われた。

3回に入って、1分20秒過ぎに左右連打でダウンを奪い、ピチットチャイが立ち上がると更に左ボディーでダウン。
またもや立ち上がるピチットチャイだったが、防戦一方でレフェリーが試合をストップした。

和毅が3回2分12秒でのTKO勝ちでトップバッターとしての役目を果たした。

【両選手戦績】
亀田和毅
17戦17勝(12KO)無敗

ピチットチャイ・ツインジム
30戦18勝(11KO)12敗

◆WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦◆

王者
亀田大毅(亀田=21)
=VS=
同級14位
シルビオ・オルティアーヌ(ルーマニア=32)
…初回はお互い様子見の展開。

2回からオルティアーヌが手数で上回るが、要所々のパンチの繰り出しでは大毅が上回る。

3回〜7回までオルティアーヌが手数で上回る。
5回にはオルティアーヌの多彩なパンチで大毅が打ち込まれる場面も。

8回から大毅がノーガード気味にオルティアーヌを誘うそぶり。

9回、大毅の左フックが炸裂してオルティアーヌがロープ際までのけ反る。

10回、オルティアーヌが執拗に懐へ入って左右で攻めるが、大毅は左ジャブを突く展開。

11回、オルティアーヌが手数で上回るが、クリーンヒットは大毅が上回る。

12回、相変わらずオルティアーヌがワンツー左右フックで攻めるが、大毅はバックステップでかわしながらカウンター狙い。

〜試合の流れは序盤から圧倒的にオルティアーヌが手数で上回ったが、クリーンヒットの有効打では大毅が上回った感じを受けた。
しかし、これと言った大きな見せ場のないままズルズルと最終ラウンドまで来てしまった。

“手数か?有効打か?”採点も微妙だった。

【採点結果】
110−118=オルティアーヌ
115−113=亀田
116−112=亀田
2−1のスプリットデシジョンで辛くも大毅が勝利を収めて2度目の防衛に成功した。

【両選手の戦績】
亀田大毅
21戦19勝(11KO)2敗

シルビオ・オルティアーヌ
15戦11勝(5KO)4敗

◆WBA世界バンタム級王座決定12回戦◆

同級2位
亀田興毅(亀田=24)
=VS=
同級5位
アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ=31)
☆ムニョスはWBA世界S・フライ級王座を3年8ケ月も保持していた元王者。
左右に強打を秘めた部類のハードパンチャーで35勝の内(27KO)の強打者。
過去、日本人との対戦は7戦7勝(3KO)で退けている強敵日本人キラー。
3階級制覇を目指す亀田興毅がどう攻めるかが見ものだ。

…初回から両選手様子見ながら引き締まった出だしで、興毅が左ボディーヒット。ムニョスも左右フックを大振りしながらも右ストレートヒットでお互い五分五分のスタートを切った。

2回、手数でムニョスが上回るも決定打なし。

3回、興毅がカウンターで攻める。

4回、興毅の左ストレートヒット。

5回、興毅左フック炸裂。

6回、ムニョス後頭部への攻撃で減点1点。

7回、興毅の左ストレートヒット。

8回、ムニョスの左右連打。興毅も懐へ入って応戦。

9回、ムニョスの連打に興毅が左で応戦。

10回、ムニョスが強引に接近して左右連打ヒット。

11回、ムニョスの動きがやや鈍り始めて興毅が左ストレートヒット。

12回、動きの鈍ったムニョスに1分過ぎ左ボディーから右フックでダウンを奪い、ムニョスが立ち上がると左ストレート、左右連打で2度、3度とグラつかせて最終ラウンドを終えた。

序盤から7回まで興毅が完全に支配していた。
後半戦にややムニョスに攻められたが、最終ラウンドの見せ場は大きく勝機を引き寄せた感じだった。

【採点結果】
117−109
115−111
116−109
3−0で亀田興毅の判定勝ち。
これで、日本人初の3階級制覇を達成した。

【両選手の戦績】
亀田興毅
25戦24勝(15KO)1敗

アレクサンデル・ムニョス
39戦35勝(27KO)4敗

| | トラックバック (0)

« 2010年12月19日 - 2010年12月25日 | トップページ | 2011年1月9日 - 2011年1月15日 »