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2011年1月9日 - 2011年1月15日

2011年1月 9日 (日)

《IBF・WBOの加盟参入はどうなる?》

…昨年、日本のボクシング界は、IBF(国際ボクシング連盟)とWBO(世界ボクシング機構) に加盟参入するかどうかで議論が交わされていた。
元々、十数年前から日本プロボクシング協会(JPBA)と日本ボクシングコミッション(JBC)との間で協議されてはいるが、なかなか結論が出されない。
最近、東日本ボクシング協会(JPBA傘下)がモバイルサイトでアンケートをとったところ、80%の人が加盟に賛成している。
なかなか結論が出せない理由には、複数の王者誕生で権威が失墜するのではないかという心配と、それにともなって、ファン離れを危惧しているに他ならないのだろう。
確かに、ミニマム級からSフェザー級あたりまでは、日本人選手の得意階級である。
現に、Sバンタム級のWBA(李冽理)とWBC(西岡利晃)の両選手。
Sフェザー級にはWBA(内山高志)とWBC(粟生隆寛)の両選手の4人が独占している。
仮に、IBFとWBOに加盟すればメジャー4団体になる。
即ち、同一階級に4人の王者が、誕生することを恐れているのである。

しかし、アジア地域のボクシング強豪国であるタイ国、インドネシア、フィリピン、豪州、ニュージーランドなどは、IBF・WBOの発足後に、いち早く加盟しているが混乱は起きていないとのことである。(関係者談)
ボクシングマガジン誌、1月号のスポーツ紙ボクシング担当記者による7紙7人の回答者は、(参入反対)が1人で、(条件付き賛成)が4人、(賛成)が2人となっていた。
私個人は賛成である。
昨年の長谷川対モンティエル戦のように、片方だけが認定される方が、かえってボクシングファンをガッカリさせるのではないかと思う次第。
はっきり言って、日本だけが置いてけぼりをされているようでならない。
今年も、この問題は取り上げられるだろう。
賛否両論の中で参入の是非を、いい方向に向けていって欲しいものである。

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